12月 2013

世界一かんたんなデジカメのしくみ8~大きなお口で食べましょう!(絞り)~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

世界一かんたんなデジカメのしくみ7からのつづき

 

Y>暗いところだと、エサを食べるのに時間がかかるっていうのはマズいなぁ

F>そうだね。子どもがブレブレになっちゃうもんね

Y>何とかしてよ?

F>何とかしてったって、ボクはドラえもんじゃない

Y>そこを何とか?お願い!

F>しょうがないなぁ。じゃーあれを使おう!デジ亀くんの口

Y>口はエサを食べるときにちゃんと使ってるじゃん

F>だ・か・ら、エサを食べるときに口をうんと大きく開けるんだよ

Y>口を大きく開けるとどうなるの?

F>決まってるじゃん。口をいつもの2倍開けたら、2倍速く食べられるでしょ。4倍なら4倍速く、そして8倍なら・・・

デジカメくん絞り開放W

イラスト提供:tacakoさん

Y>そんなことができるんだね。だったらエサを食べるときに口をどんどん大きく開けてやれば、子どもの動きより速くエサを食べることになるから、ブレブレ写真にならない

F>そういうこと。デジ亀くんの口のことをカメラの世界では「絞り」って言うんだよ。だからデジ亀くんの口の開き具合を調整することで、エサを食べる速さをコントロールできるんだ

Y>な〜るほどね。で、デジ亀くんの口の開け方ってどうやって調整するの?

F>それはデジ亀くんが勝手にやってくれるから心配しなくていいよ。デジ亀くんの口、つまり「絞り」はFという単位で表される。このFの値が小さい数字になればなるほど、口を大きく開くことになるよ。そして。シャッタースピードと絞りはいつもセットで表示されている

f

Y>これで暗いところでも恐いもんなしってわけだ

F>ところがそんな単純な話で片付かないのが、デジ亀くんの面白いところなんだよ

世界一かんたんなデジカメのしくみ9へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第11話~ストロボを使わずに顔を明るく撮るワザ~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第10話からのつづき

 

F>どう、逆光で顔を明るくする方法わかった?

Y>うん、意外とカンタンだったね。でも日中にストロボを使うなんて発想なかったなぁ

F>ストロボは暗いところで使うものだとばかり思ってたよ

Y>これからは、昼間の撮影にもストロボを忘れないようにしないとね

F>まぁ、忘れても何とかなるんだけど・・・

Y>はぁ???この前、順光はダメで、逆光でストロボを使うのがイイって言ってたじゃないか?

F>そのとおりだよ。でも、逆光はストロボがなくても何とかなる

Y>えっ、そうなの?

F>うん。露出補正プラスを使えばいいんだよ、このマークを押してプラスの値を大きくすればいいんだ。そうすれば、写真全体が明るくなっていくから

5f63f49b6b7d98988e1002a4a4f

Y>露出補正か?なるほど。そういえばデジ亀くんの露出補正のはなしで聞いたような気がする

F>そう、前に説明したよ。ココにちゃんと書いてあるから忘れてたら復習しておいて

Y>露出補正が使えるんだったら、ストロボなんて必要ないんじゃないの?

F>良いところに気がついたね、ヤマトくん。それはね、逆光状態の子どもの顔を明るくするために、ストロボを使う方法と、露出補正を使う方法とでは、出来上がりの写真に差が出るんだよ

Y>でも、両方とも子どもの顔が明るくなるんでしょ?

F>顔はどちらも明るくなるよ。問題は背景だよ、ハ・イ・ケ・イ

Y>背景が何だって?

F>いい、ここは重要だからよく聞いてよ。ストロボの光ってのはそもそもそんなに遠くには届かない。せいぜい数メートルだよ。だから、ストロボだと子どもの顔は明るくなるけど、背景の明るさはストロボを焚く前と一緒なわけ。第10話のビフォーアフターを比べてみなよ、背景は同じ明るさだろ

Y>ホントだ。顔以外の明るさは変わらない

F>だろ。それに対して露出補正をプラスにするってことは、写真全体を明るくしているから、顔と一緒に背景まで明るくなっちゃうんだよ。ほら!

Y>はは~ん、そういうことか・・・

F>つまり、顔だけ明るくしたい場合はストロボ、写真全体を明るくしたい場合は露出補正プラスを使えばいいんだよ

Y>お前、結構頭イイね!

F>全部、神に教えてもらったことばかりだけどね

Y>でもさぁ、野球場なんかでイチローが打席に立つと、ストロボが一斉に炊かれるよね。あれはなぜ?

F>さあね。たぶんストロボのことを良く知らない人が使ってるからだと思うよ。観客席からバッターボックスまで光が届くストロボなんてあるわけないもん

Y>じゃーあんなことするのは止めるようにみんなに教えてあげなくっちゃね

F>そのとおり。観客席でストロボ焚いても、前列でビール飲んでるオジさんのハゲ頭が鮮明に写るのが関の山だよ。だから試合進行の妨げになるようなストロボ発光は止めようね

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第12話へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

     

子ども写真島の神々3〜北奥耕一郎神〜

aoimatsuri

F>フクロウ Y>ヤマト

 

F>日本に、京都があってよかった。ヤマトはそう思わない?

Y>うん?どこかで聞いたセリフだなぁ、そういえば駅のポスターで見たぞ

F>そう、そのとおり。京都創生PRポスターのキャッチフレーズだよ

Y>だから最近京都の観光客が増えたのか。ポスターがイイと、みんな京都に行きたいって思うんだろうね

F>ボクは上のポスターの写真、誰が撮ったか知ってるよ

Y>誰?誰?

F>北奥神だよ

Y>北奥神?写神だね?

F>うん。北奥神は子どもを撮ってる神ではないんだけどね。ボクにとっては、写真の世界にのめり込むきっかけとなった一生忘れられない恩人、いや恩神だよ

Y>へえ、そりゃーお前の大師匠だね

F>北奥神の教室で2~3年修業したかな。懐かしいなぁ。北奥神はユーモアがあって、すごく親しみやすいから、写真を撮るのがいつも楽しかったよ

Y>俺もそんなやさしい師匠に習いたい

F>ふだんは冗談ばかり言ってやさしい北奥神だけど、写真をみると顔が変わるんだよ。まさに写神の顔になる。ボクが修行してたとき、いつも北奥神に言われたのが、「極限までそぎ落として、思いを伝えろ!そして写真で説明したらダメだ!」ってことだった。ボクの永遠の課題なんだけどね。「写真は俳句と同じ」とも言ってたね

Y>やっぱり結構厳しい神じゃない?

F>指導するときはね。普段は町で合うと「奥さん元気?」って気安く声をかけてくれたりするよ

Y>「奥さん」って、お前結婚してたのかよ?

F>まあね。あと、北奥神は撮影マナーにも厳しかったね。「京都で撮影禁止の寺社が増えたのは、マナーの悪いカメラマンのせいだ」っていつも言ってたよ。だから、人に迷惑をかけたり、自然を破壊して撮った写真なんて見るに値しないんだって

Y>はい、肝に銘じます

F>そうそう、いまね北奥神がweb個展「京の四季~モノクロームの世界~」っていうのをやってるよ。一切の色情報をなくし、必要最小限の素材でわびさびを表現する究極の世界。子ども写真の参考にもなるから是非見てごらんよ。2013年12月15日までの期間限定公開なんだって

Y>12月15日?それ明後日じゃないか?もっと早く言ってよ!

 

【北奥耕一郎】
京都在住写真家。京都市観光親善大使。
北米大陸横断などを含め、世界50カ国以上を取材。
現在は京都をテーマに作家活動を続ける。
写真集「京の四季」「京艶」「風の雅」「小町」など多数
webサイトはこちら

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第10話~写真を変える奇跡の光~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第9話からにつづき

 

F>ヤマト!ヤマト!

Y>何だよ、そんな大声出して!

F>ちょっと聞いてよ!この前、ブルース神のことをここで話したろ、そしたらさぁ、親子の日のスタッフの人たちがすっごく喜んでくれて、親子の日ニュースで紹介してくれたんだよ

Y>へぇ〜ホントかよ

F>やっぱり神はちゃんとボクたちを見てくれてるんだよ。ありがたい、ありがたい

Y>信じられないような話だね、でもすっごく嬉しいよ

F>で、今日はたしか逆光の話の続きだったよね

Y>そうそう、逆光だと子どもの顔が影になって真っ暗になっちゃうって話だよ

F>上の写真も、子どもの顔は真っ暗だ

Y>だろ、だからやっぱり逆光で子どもを撮るのはダメなんだって。いい加減自分の間違いを認めたら?

F>では、今からボクがこの写真に魔法をかけて子どもの顔を明るくしてあげよう!

Y>そんな子どもダマシの手品にひっかからないよ

F>ア・ブラ・カタ・ブラ・・・・えぃ!!!

Y>うわぁ〜・・・ホントに明るくなった!!!

F>どんなもんだい!

Y>教えて!教えて!タネを教えて!

F>なあに、カンタンなことさ。ストロボを使ったんだよ

Y>ストロボ?何それ?

F>ストロボ知らないの?じゃあフラッシュは?

Y>昔そんな芸能雑誌があったよね?

F>ち・が・う・よ。ストロボとかフラッシュってのはね、カメラの上でピカッと光るヤツだよ。こんなの見たことない?

200px-Nikon-sb-600-front

wikipedia画像

Y>あーこれなら知ってるよ。これのことをストロボって言うのか、それは知らなかったなぁ

F>今度からストロボって言ったらこれのことだからね。これはカメラの外につけるストロボだけど、カメラ内蔵のストロボもあるよ

Y>でも、これって暗いところで使うもんなんじゃないの?

F>いや、決してそうとは限らないよ。日中でも影になって暗くなっちゃう部分を明るくするためにストロボを使うことはよくあるね

Y>へえ〜そんな使い方できるんだ。でも、どうやって昼間ストロボを光らせたらいいの?

F>それはカンタン。先にストロボのスイッチをオンにして、このイナズマボタンを押せばいい。内蔵ストロボならスイッチもないから、このボタンを押すだけさ

strobemarkY>このイナズマボタンを押すと、ストロボから光が出るわけか・・・

F>そう、これを使えば逆光なんて全然恐くないから、どんどん逆光で子どもを撮るといいよ。だって、逆光は、顔が暗くなることを除いてはいいことずくめなんだから

Y>これからは逆光で子ども写真!だね

strob-1

イラスト提供:wakotozakkaさん

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第11話へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

《フクロウ便り》第2回『夢をかなえる』子供のフォト大賞佳作

第2回『夢をかなえる』子供のフォト大賞佳作

『パスタ女王になれるかしらん』

 

「小学生の夢」を写真で届ける、第2回『夢をかなえる』子供のフォト大賞で佳作に選んでいただきました。ありがとうございます。

668万人の小学生の夢、全部叶うと素敵だろうなぁ・・・

それにしても、エプロンのキティちゃんは余計でしたね。私としたことが・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

子ども写真島の神々2〜ブルース・オズボーン神〜

61Nc0CYr9EL._SL500_

F>フクロウ Y>ヤマト

 

F>ヤマトは、7月の第4日曜日が何の日だか知ってる?

Y>7月の第4日曜日?海開きにしちゃ遅すぎるし・・・、さあ何の日だろう?

F>親子の日だよ

Y>親子の日?

F>日本で親子の写真を撮り続けているブルース神が、親子の絆を大切にするために、2003年から7月の第4日曜日を「親子の日」と決めて、活動を続けているよ

Y>なぜ7月の第4日曜日を「親子の日」と決めたの?

F>5月の第2日曜日が「母の日」、6月の第3日曜日が「父の日」だからだって

Y>なるほど、うまく考えたもんだね。ところでブルース神って、外国人っぽい名前だけど、日本に住んでいるの?

F>ブルース神はもともとアメリカ生まれだけど、1980年に来日して以来30年以上も日本の親子を撮り続けているよ。もう4500組以上撮ったらしい

Y>へ〜スゴイ数だね。で、ブルース神の撮る親子写真ってどんなの?

F>それがさ、すっごく面白いんだよ。スタジオセットで親子がそれぞれ個性的なポーズを決めて撮影するんだ。すべてモノクロで、とにかく撮られてる親子の表情が最高なんだよ。白いバックでモノクロの写真は、情報を最小限にするため。そうする事で、2人の関係がよりいっそうハッキリ表現出来るんだって。ヤマトも撮り方のお手本にするといいよ!

Y>なんか面白そう。俺も撮ってもらおうかな

F>ハハハ、ブルース神の撮影会は人気殺到だからね。残念ながら応募に当選しないかぎり無理だね

Y>ダメか、残念

F>「親子の日」には毎年写真コンテストが開催されているから、それに応募してみるといいよ。それにオリンパスギャラリーでは、ブルース神の写真展も開催されるよ

Y>来年は絶対「親子の日」写真コンテストに応募してみよっと

 

【ブルース・オズボーン】
1950年アメリカ生まれ、1980年来日
ライフワークとして日本の親子を撮り続ける。
これまで4500組以上に親子を撮影。
著書に「親子」「OYAKO」「KAZOKU」など多数
親子の日」サイトはこちら

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第9話~逆光はダメ!は都市伝説~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第8話からのつづき

 

Y>順光は、顔に変な影が出ちゃうから、逆光で撮るんだって?

F>そうだよ。逆光、つまり撮影者が太陽の方に向かって撮るんだよ。子どもも太陽の方を向かなくていいから、眩しくないだろ

gyakkou

 

イラスト提供:wakotozakkaさん

 Y>じゃーなぜ、みんな逆光で人を撮るのはダメだって言ってるんだよぉ

F>さあね。都市伝説じゃないの?

Y>いや、そんなはずないんだけどなぁ

F>よし、それじゃー逆光で一枚撮ってみよう!パシャ!

F>なかなか上手く撮れただろ?

Y>ゲェ、子どもの顔が真っ暗だよ。これだったら順光の方がよっぽどマシ。逆光の写真なんて使いものにならないよ。やっぱりみんなの言っていることが正しかった

F>甘いねぇ、ヤマトは

Y>はぁ

F>ちゃんと良く見てごらんよ。逆光だと子どもの髪は金色に輝いているし、バックのお花だって光が当たってとてもキレイじゃないか

Y>お前ね、いくら髪の毛やお花がキレイでも、顔がこんなに真っ暗じゃかわいい子ども写真にならないでしょ!

F>だったら顔をもっと明るくすればいいじゃん

Y>えっ、えっ、え・・・・。そんなことできるの

F>当たり前だよ

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第10話へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

世界一かんたんなデジカメのしくみ7~暗くなるとグズグズ(低速シャッタースピード)~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

世界一かんたんなデジカメのしくみ6からのつづき

 

Y>いやー昼間は子どもがブレないからホント撮りやすいねぇ

F>でも、もうそろそろ日が落ちちゃうよ

Y>え、あっホントだ。さっきまでは1/500秒でエサを食べてくれてたのに、今はもう1/125秒にまで落ちてる~。オイ、デジ亀!グズ!もっと働け~!

F>デジ亀くんにそんなこと言ったってムダだよ。あと10分もすると、もっと暗くなってエサの量が減ってくるから、ますます食べるスピードが遅くなるぞ~

Y>くそ~、それで、1/60秒くらいになったらどうなるんだっけ?

F>前にも言ったろ、子どもの動きを止めるには少なくとも1/125秒より速くエサを食べてくれなきゃいけない。だから、子どもがよほどジッとしてくれないかぎりブレブレ写真の連発になっちゃう

F>そして1/60秒っていうのはね、実は飼い主がデジ亀くんを静止したまま持っていられる限界でもあるんだ。だからこれより遅く1/30秒とかになると、たとえ相手がジッとしてくれててもブレちゃうね

デジ亀くん低速イラスト提供:tacakoさん

Y>俺はちゃんと静止して持っていられるよ

F>ほら、デジ亀くんを持つ手がプルプル震えているじゃないか、それを手ブレっていうんだよ

Y>手ブレ?

F>そう、そして、子どもが動くことによって発生するブレを被写体ブレって言うんだ。あっ被写体っていうのは、風景とか人物とか建物とか写真を撮る対象物のことだよ。だから被写体が建物なんかの場合には、被写体ブレっていうのはふつうあり得ない

Y>子ども写真の場合は、手ブレも被写体ブレも両方注意しなくっちゃね

F>そのとおり

Y>で、エサを食べるスピードってどこを見ればわかるの?

F>まぁ、それはデジ亀くんによって違うけど、たとえば液晶画面にこんな風に表示されるよ

ss

Y>でも、ブレ写真は困るんだよね~。やっぱり子どもは日中に撮らないとダメなのかなぁ

F>日中でも雨の日や室内だと、暗くてエサが少ないから、やっぱりブレちゃうね

Y>じゃー暗~いエサの少ないところでは、子どもをブラさずに撮る方法はないの?

F>いや、そんなことはないよ。暗いところでも撮る方法はいろいろある

Y>それ、先に教えてよ~

F>よし、じゃー今度は暗いところでブラさずに撮る方法を教えてあげよう

20131208-4Z8A6618n(背景も被写体もブレているから手ブレ。一般的に1/60秒より遅いと発生しやすい)

 

20111220-IMG_0068n

(背景は止まっていて、子どもだけがブレているから被写体ブレ。一般的に1/125秒より遅いと発生しやすい)

 世界一かんたんなデジカメのしくみ8へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第8話~順光日向病にご注意!~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第7話からのつづき

 

F>ヤマトは写真を撮るときに太陽がどっちにあるか意識してる?

Y>あまり考えたことないな。あっイヤ、太陽の方に向かって撮らないように心がけてるよ。太陽の方に向かって撮ることを逆光っていうんだろ

F>結構詳しいじゃん、じゃーなぜ逆光では撮らないの?

Y>それは良く知らないけど、みんな逆光で撮る写真はダメだって言ってるからなぁ

F>じゃーヤマトは太陽が子どもに当たるように撮っているんだね

Y>基本、そうだね

F>子どもが太陽に向かって立っている状態のことを順光っていうんだよ。ヤマトの後ろに太陽があると子どもの顔を明るく照らしてくれるだろ

jyunkou

 

イラスト提供:wakotozakkaさん

Y>そんなこと覚えてどうするの

F>つべこべ言う前に1枚順光で撮ってみようよ!はい、パシャ!

F>どう?これ

Y>やっぱり顔が明るく写ってるね、いい写真!

F>そうかな、ボクはそうは思わないんだけど・・・

Y>えっ、この写真の何がいけないの??

F>確かに子どもの顔は明るく写ってる。でも子どもがとても眩しそうじゃない?

Y>言われてみればそうかもね。子どもは太陽の方に向かって立ってるんだから

F>それともう一つ。頬や首に大きな影が出ているのがわかる?ほらこんな風に

F>顔に強い影がでちゃった写真のことを順光日向病っていうんだよ。あまりカワイくないだろ

Y>そんな細かいことどうでもいいじゃん

F>写真は細かいことが重要なんだよ。ヤマトみたいな大ざっぱな人間にはわからないだろうけど

Y>うるさい!今度言うとフクロウ鍋にしちゃうぞ~、じゃーどうすればいいのかサッサと言ってみろよ!

F>逆光で撮ればいいんだよ

Y>えっ、逆光???、みんなダメだって言ってるのに

F>フフフ・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第9話へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》

 

【関西の子ども撮影地案内3】毘沙門堂(京都市山科区)

 

今年はどこの紅葉を見に行こうか・・・。京都市内にある紅葉の名所はどこも大混雑だし、道路も大渋滞。

迷うようならココがおススメです。山科の毘沙門堂。JR山科駅から徒歩20分ですので、バスやタクシーを使う必要がなく、渋滞に巻き込まれる心配がありません。一本道なので、道に迷う心配もありません。道が狭く、車にはやや注意が必要ですが。

見頃を少し過ぎたころの午後に行くと、日曜日でもそれほどの混雑はありません。トイレも待たずに入れます。もちろん東福寺や永観堂のような紅葉の大パノラマは見られませんが、子ども写真のバックに使うには十分です。

飲み物は境内で買えますが、周りが住宅街なので、食事は山科駅でされた方が良いと思います。山科駅には、大丸百貨店もありますし、有名なビーフシチューのお店「炎の池」もあります。(「炎の池」さんから宣伝を頼まれているわけではなく、私が好きなだけです。)

毘沙門堂のサイトはこちら

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》