1月 2015

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第59話〜灰色の雪は見たくない!〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第58話からのつづき

 

F>やぁ、ヤマト!新年、あけましておめでとう!

Y>はぁ?あけましておめでとう、だって?
いったい今日、何日だと思ってんだよ〜

F>いや〜ゴメンゴメン。実はお正月あけに尿管結石になっちゃったんだ

Y>尿管結石?あれ、すっごく痛いんだろ。
でも、フクロウでもそんなことになるのかよ

F>なる。なる。
っていうか、実はもう何回もなってるんだ。
だからもう痛みにも慣れちゃったよ。CTを撮ったら今回のは5mmくらいの大きさらしいね

Y>で、もう石は出てきたの?

F>いや、実はまだお腹の中にある。だから痛みが治まってる時にこうしてやってきたんだ

Y>じゃ〜早く石が出てくることを祈ってるよ。
それよりさ、京都はお正月に61年ぶりの大雪が降ったんだぜ

F>そうだった。そうだった。あたり一面銀世界だったもんね

Y>でも〜

F>でも、何だよ

Y>なぜか、写真に撮ると雪が白くないんだよ。この安物のカメラのせいで

F>それは、カメラのせいじゃないよ

Y>じゃー俺の腕が悪いって言いたいのかよ

F>カメラっていうのはね、明るすぎず暗すぎず、程よい明るさの写真になるように自動的に調整してくれるんだ。その結果、雪みたいに真っ白なものを画面いっぱいに撮ると、カメラが写真を暗くしなきゃーって勝手に思っちゃうんだよ

Y>カメラって意外とバカ!

F>とんでもない。カメラの明るさ自動調整機能によって、カメラマンのミスがどれだけ助けられていることか

Y>ふ〜ん。じゃー雪の写真はあきらめるか

F>ちょっと待った!ここであきらめちゃーいけないよ。雪を白く見せたいのなら、カメラに「この写真は雪を撮ってるんだから明るいままでいいんだよ」って教えてあげればいいのさ

Y>どうやって?

F>そんなときは、カメラの露出補正機能を使うんだ。こんなボタンがあっただろ

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F>このボタンを押してプラス側にダイヤルすると写真がどんどん明るくなっていくんだよ。
+1.0にすると、ほら、こんなに明るくなったよ

Y>たったの+1.0でこんなに明るくなるんだね。雪も真っ白になったよ。サンキュー。これでまた雪が降っても大丈夫

F>・・・

Y> おい、どうしたんだよ〜、なんとか言ってよ〜

F>い、痛い・・・また石が動き出した!

Y>ハハハ、まっ縄跳びでもして、早く石を出しちゃうことだね

F>クソ〜、自分のことじゃないからって・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第60話へつづく・・・

 

《フクロウ便り》謹賀新年2015元旦

新年、あけましておめでとうございます。

京都は、珍しく白雪の元旦となりました。

今年も皆様にとって、この雪のような美しい一年となりますように!

 

今年の目標。

「目に見える持ち物は減らし、目に見えない持ち物を増やす。」