子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第52話~運動会の撮り方(ピント合わせ編)~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第51話からのつづき

 

F>カメラの設定については前回説明したとおりなんだけど、あれだけでは運動会でピントがビシッと合った写真はなかなか撮れないんだ

Y>どういうこと?

F>カメラのオートフォーカス(自動ピント合わせ)っていうのは、もともと止まっているモノにピントを合わせるようにできてる

Y>運動会だから子どもは当然動いているよね

F>そうなんだ。だからピント合わせがなかなか難しい。一昔前のカメラだったら、オートフォーカスで走っている子どもにピントを合わせるなんて至難の業だよ

Y>でも、今は・・・

F>今はカメラの性能もずっと良くなって、動いているものにピントを合わせ続けられるようになってきたんだ。こんな風にね

(赤い四角がピントの合っているところ)

Y>こんな便利な機能があったんだ~

F>オートフォーカスの被写体追従モード※っていうやつさ

Y>そんな便利な機能があるのなら何も問題ないじゃん

F>ところが、この被写体追従モードってのが曲者で、カメラの機種によってその性能に天と地ほどの差があるんだよ、へへへ

Y>な、なに!!高いカメラほど正確に合うってわけか・・・

F>その上、いくら追従性能がよくても、フォーカスポイント(上の写真の黒い四角)から子どもが外れると、とたんにピントが合わなくなちゃったりするもんだから失敗も結構多いんだよ

Y>なら、一体どうすればいいんだよ~

F>そこで、フクロウ流どんなカメラでも絶対失敗しないピント合わせを教えちゃおう~

Y>そうこなくっちゃ

F>子どもが走ってくる地点に先にピントを合わせておくんだよ。下の写真の場合は、右下のコーンにあらかじめピント合わせしておく。そして、一度ピントを合わせたらオートフォーカスのスイッチはオフにしておこう。こうすればシャッターを押す瞬間にピントがずれたりしないから

Y>それで、それで

F>それでって?あとはカンタンだよ。子どもがちょうどそのコーンの位置に走り込んできた瞬間にシャッターボタンを押せばいい

Y>そんなに上手くいくのかなあ?

F>これはやってみればわかるけど、驚くほどカンタンなんだよ。「置きピン」といって、動きものを撮るときの古典的なテクニックさ

Y>よし、今度は置きピンに挑戦してみるか

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第53話へつづく・・・

 

(注)オートフォーカス被写体追従モードのメーカー別名称
キヤノン:AIサーボ
ニコン:コンティニュアスAF(AF-C)
ソニー:コンティニュアス(AF-C)
オリンパス:コンティニュアスAF(C-AF)
ペンタックス:コンティニュアスAF(AF.C)

 

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