子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第11話~ストロボを使わずに顔を明るく撮るワザ~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第10話からのつづき

 

F>どう、逆光で顔を明るくする方法わかった?

Y>うん、意外とカンタンだったね。でも日中にストロボを使うなんて発想なかったなぁ

F>ストロボは暗いところで使うものだとばかり思ってたよ

Y>これからは、昼間の撮影にもストロボを忘れないようにしないとね

F>まぁ、忘れても何とかなるんだけど・・・

Y>はぁ???この前、順光はダメで、逆光でストロボを使うのがイイって言ってたじゃないか?

F>そのとおりだよ。でも、逆光はストロボがなくても何とかなる

Y>えっ、そうなの?

F>うん。露出補正プラスを使えばいいんだよ、このマークを押してプラスの値を大きくすればいいんだ。そうすれば、写真全体が明るくなっていくから

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Y>露出補正か?なるほど。そういえばデジ亀くんの露出補正のはなしで聞いたような気がする

F>そう、前に説明したよ。ココにちゃんと書いてあるから忘れてたら復習しておいて

Y>露出補正が使えるんだったら、ストロボなんて必要ないんじゃないの?

F>良いところに気がついたね、ヤマトくん。それはね、逆光状態の子どもの顔を明るくするために、ストロボを使う方法と、露出補正を使う方法とでは、出来上がりの写真に差が出るんだよ

Y>でも、両方とも子どもの顔が明るくなるんでしょ?

F>顔はどちらも明るくなるよ。問題は背景だよ、ハ・イ・ケ・イ

Y>背景が何だって?

F>いい、ここは重要だからよく聞いてよ。ストロボの光ってのはそもそもそんなに遠くには届かない。せいぜい数メートルだよ。だから、ストロボだと子どもの顔は明るくなるけど、背景の明るさはストロボを焚く前と一緒なわけ。第10話のビフォーアフターを比べてみなよ、背景は同じ明るさだろ

Y>ホントだ。顔以外の明るさは変わらない

F>だろ。それに対して露出補正をプラスにするってことは、写真全体を明るくしているから、顔と一緒に背景まで明るくなっちゃうんだよ。ほら!

Y>はは~ん、そういうことか・・・

F>つまり、顔だけ明るくしたい場合はストロボ、写真全体を明るくしたい場合は露出補正プラスを使えばいいんだよ

Y>お前、結構頭イイね!

F>全部、神に教えてもらったことばかりだけどね

Y>でもさぁ、野球場なんかでイチローが打席に立つと、ストロボが一斉に炊かれるよね。あれはなぜ?

F>さあね。たぶんストロボのことを良く知らない人が使ってるからだと思うよ。観客席からバッターボックスまで光が届くストロボなんてあるわけないもん

Y>じゃーあんなことするのは止めるようにみんなに教えてあげなくっちゃね

F>そのとおり。観客席でストロボ焚いても、前列でビール飲んでるオジさんのハゲ頭が鮮明に写るのが関の山だよ。だから試合進行の妨げになるようなストロボ発光は止めようね

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第12話へつづく・・・

 

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