子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第36話〜ヌケのいい場所を探せ〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第35話からのつづき

 

Y>最近、子どもポートレートに凝ってるんだ!

F>子どもポートレート?

Y>そうだよ。絞り優先モードで絞り値を小さくして、背景を奇麗にボカすことを覚えたからね

F>そこまで知ってるんだったら、ま、せいぜい頑張ってね

Y>冷たいよな、お前は・・・。少しは撮った写真、見てよ!

F>もしかして、上の写真のこと?この写真、絞り値いくらで撮ったの?

Y>f2.8だよ。だからピント合わせはけっこう苦労したんだ

F>だろうね。でも、その割に背景のボケがな〜んか今イチだよね

Y>そういわれてみるとそんな気がしてきた。なぜだろう?f2.8じゃまだダメなのかなあ?

F>いやいや、f2.8だったら十分綺麗にボケるはずだよ。たぶん、ヌケのいい場所で撮ってないからだね

Y>ヌケのいい場所?そんな専門用語で言われたってわかんないよ

F>わかった。わかった。ヌケのいい場所っていうのは、子どもの奥に広〜い空間がある場所のことだよ。そういう場所で撮ると、背景は綺麗にボケるし、写真も立体的になる

Y>そんなもんかねぇ

F>因みに上の写真と同じカメラ、同じレンズ、同じ絞り優先モードf2.8で撮った写真がこれだよ。どう、ボケ方がずいぶん違うだろ?

Y>う〜ん、確かに同じカメラ、同じレンズ、同じ設定で撮った写真とは思えない

F>写真はカメラの性能よりもむしろ、どこで撮るかが大事だってことだよね

Y>うむむ・・これからは撮影場所選びももっと入念に行わなければ・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第37話につづく・・・

[編集後記]

ヌケいい場所で撮るというのはポートレート界の巨匠、魚住誠一さんがいつもおっしゃっています。私もこの手法を魚住さんのDVDで学びました。

 

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