子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第67話〜前ボケに挑戦しよう2〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第66話からのつづき

 

Y>ウチの子なんだけどさ、最近ジュースとかこぼしちゃうとその上に本を置いたりするんだぜ

F>なぜだろうね?

Y>そんなの決まってるじゃないか?こぼしたの隠して叱られないようにするためだよ

F>ハハハ、まぁヤマトの子もそれだけ知恵がついてきたってことだよ

Y>また、そんな吞気なこと言ってさ

F>そうだ、いっそのことヤマトも不都合なモノを隠しちゃえばいいのさ

Y>不都合なモノだって??

F>例えば、この写真、右側の植木鉢やシャッターがなんとなくゴチャゴチャして煩わしいだろ

Y>そう言われてみれば・・・

F>でも、よその家の植木鉢を勝手に動かすわけにはいかない。だから、いらないものを手前の葉っぱの前ボケで隠しちゃうのさ

Y>そんなことができるのか・・・

F>カンタンだよ。ほらね

Y>な・る・ほ・ど

F>こうやってどんどん前ボケで隠しちゃえ

Y>う〜ん、不都合なものを捨てずに隠すなんてコンマリさんとは違う発想だよね。そういえば、この前ナイショで買った新しいレンズもワイフに見つからないように前ボケで隠せるといいなぁ

F>・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第68話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第66話~前ボケに挑戦しよう1~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第65話からのつづき

 

F>ヤマトさ~、写真のボケって英語でなんて言うか知ってる?

Y>ボケの英語?う~ん、フールかな?

F>フールはバカでしょ。ボクが言ってるのはボケだよ、ボケ

Y>知らないよ、そんなこと

F>ボケは英語で”boche”って言うんだよ。発音はボケ、ボッシュじゃないよ

Y>な~んだ、ボケって英語だったのか

F>ノー、ノー。これは日本語が発祥なんだ。ボケを作品の表現として使うなんて発想は日本人が考え出したんだよ

Y>へぇ、日本人もなかなかやるねぇ

F>だからね、今から2回にわたってその代表的な表現方法でもある前ボケの話をしようと思う

Y>前ボケ?

F>手前にある何かを大きくボカして、子どもが、やわらかくてホワッとしたものに包まれたような印象の写真にするんだ。好きかどうかは別にして知っておいて損はないテクニックだよ

Y>でも、そんなに都合よくボカせるものがあるのかねぇ

F>一番手っ取り早いのは花だよ。お花畑で花越しに子どもを撮ればいいだけだ。カンタンだろ。ほら、これは菜の花をボカしてみたよ

Y>とても幻想的だね

F>だろ。でも一つだけ注意してね。前ボケさせるんだったら淡い色で花びらが薄い花がいい。赤いバラとかで前ボケをさせるとケバケバした雰囲気になっちゃうから。菜の花ですらちょっとやり過ぎ感があるかもね

Y>ハイハイ、ちゃんとわかってますって

F>ほんとに大丈夫かなぁ~。ヤマトがそう言う時が一番心配だよ

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第67話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第65話~子ども写真とドーム傘~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第64話からのつづき

 

F>いよいよ梅雨入りしたね

Y>あ~あ、ほんとにイヤな季節がやってきたなあ

F>そんなこと言ってないで、雨を積極的に楽しんじゃえばいいんだよ

Y>とは言ってもさ、写真を撮りに行こうにもカメラが濡れちゃうし・・・

F>最近のカメラは防滴加工がなされているから、多少の雨ならへっちゃらさ。それに、子どもが傘を差しているシーンなんて結構フォトジェニックだと思うよ

Y>傘は確かに写真のアイテムにはいいかもしれない

F>傘は傘でも、おススメは丸~いキノコみたいなドーム傘。こういう傘を一本持っているとオシャレに見えるし、シルエット写真なんかにもバッチリだね

Y>こういうのを見ると雨の日も撮りに行きたくなっちゃうなあ

F>でも、このドーム傘、ちょっと困ったことがあるんだ

Y>困ったこと?

F>うん。写真のアイテムとしては最高なんだけど、本来の傘の役目はあんまり果たさない。結構、濡れちゃうんだよ。だから、雨の日は、普通の傘とドーム傘2本持って撮影に行ってね

Y>また、荷物が増えるのか・・・トホホ

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第66話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第64話~ワイルドで行こう!~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第63話からのつづき

 

F>最近は天気もいいし気候もいいし、イイ写真がたくさん撮れてるんじゃない?

Y>4月は雨が多かったけど、5月に入ったとたんに写真日和になったよね

F>梅雨に入る前に外でジャンジャン写真を撮らなくちゃ

Y>で、今日はどんなことを教えてくれるんだい?

F>オイオイ、人をあてにしないで、ときには自分で撮り方考えてみたらどうなんだい?

Y>人だって?お前は人じゃないよ

F>・・・

Y>まっそんなことはどうでもいいからさっさと教えてよ

F>だ・か・ら、誰かに聞いてばかりじゃなくて、いろいろと自分で試してみるのが写真上達の秘訣なんだってば

Y>たとえば?

F>そうだなあ、たとえば、以前ISO感度を上げると画質が荒れちゃうって話をしたよね?

Y>ウン、ウン。ISO感度を上げると暗いところでも写真が撮れるけど、逆にノイズが出ちゃうんでしょ

F>そう。だから、子ども写真ではISO感度を不必要に上げるのはタブー。可愛い雰囲気がなくなっちゃうからね。でもそこを敢えて挑戦してみるんだ

Y>ゲッ、マジで・・・

F>そうだ!こういうちょっとジャンクな場所があったとしよう。普通に撮るとこうだ!

F>ところがISO感度を目いっぱい上げて、さらにコントラストも思いっきり上げてみよう。
するとこんな風にワイルドになる。ジャーン!

 

Y>あれれ、インディージョーンズみたいになったぞ

F>そう、敢えてタブーと言われる撮り方に挑戦するのも、自分のオリジナリティーを築いていく上では重要かもしれないよ

Y>よし、これからはワイルドでいくぞ!

F>それは、ボクが今言ったことでしょ。それをオリジナリティーがないって言うんだよ

Y>ハイハイ。わかりました。わかりました。自分で考えりゃーいいんでしょ、フクロウ先生!

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第65話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第63話~子どもは背中でものを言う~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第62話からのつづき

 

Y>ウチの子はほんと親泣かせだよ~

F>また、ヤマトの文句がはじまった!

Y>だってさ、写真を撮ろうと思ってカメラを向けると、プイと横を向いちゃんだぜ。かわいくないだろ!

F>子どもなんてそんなもんだよ。ヤマトが子どもの頃はどんなに聞き分けの良い子どもだったのか見てみたいよ

Y>とにかく、これじゃー写真なんか撮ってられない。や~めた

F>ヤマトは、そうやってすぐに諦める子どもだったんだろうな、ハハハ

Y>ウルサイ!

F>まあ、とにかくここは、全然こっちを向いてくれない子どもの撮り方を考えてみようよ

Y>そんなのマトモな写真になるはずなんかないよ

F>いやいや、必ずしもそうとは言えないよ。それどころか顔が見えない分、印象的な写真を作りやすい

Y>どうも信用できないな

F>子どもの顔が写っちゃうと、写真の印象はどうしてもその表情に引っ張られちゃうけど、顔が写ってないとより見る人の想像力を掻き立てられる感じがしない?

Y>想像力ねぇ~

F>・・・

Y>やっぱりわかんないな

F>ヤマトに言っても無駄だったか・・・トホホ

Y>でも、後ろ姿もなんとなく絵になるってことだけはわかったよ

F>なら、いいんだけど

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第64話へつづく

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第62話~タイトル一つで写真が変わる!~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第61話からのつづき

 

F>ねえねえ、ヤマト!この写真、珍しく良く撮れてるじゃないか!

Y>珍しく、は余計だよ!

F>で、この写真になんてタイトルつけたの?

Y>「菜の花に囲まれて」だけど・・・

F>そのまんまじゃん

Y>大きなお世話だよ、まったく!

F>よし、今日はちょっと写真の撮り方を離れて、タイトルについて考えてみよう!

Y>タイトルなんてどうだっていいじゃん

F>まあ、自分で写真を鑑賞する分にはいいんだろうけど、コンテストなんかで入賞するには、ちょっとした工夫が必要だよ

Y>工夫って言われてもなあ・・・

F>まずはシンプルに考えようよ。
ヤマトがこの写真のために考えた「菜の花に囲まれて」って言うタイトルだけど、そんなの写真を見れば誰だって、「あ、菜の花に囲まれてるんだな」って言うのがわかるだろ。だから、あえてタイトルにする必要はないの

Y>くっ、クソ~。イヤなこと言いやがって!

F>実はね、劇作家の平田オリザさんが、著書「演劇入門」の中で同じようなことを言っていたよ。美術館が舞台の演劇で「あ~やっぱり美術館はいいなあ~」なんていうセリフが出てきたら、この作家は何も考えてないなって興ざめしちゃうんだって

Y>じゃ~どうしろって言うの

F>平田さんは、美術館に対して一般の人はどんなイメージを持ってるんだろ~ってところからセリフを考えてるらしいよ

Y>でもそれ、演劇の話だろ?

F>写真だって同じだと思うんだよ。菜の花に囲まれてこの娘はどんな気持ちなんだろう?とか、逆にこの娘を見ている親はどういう感情を抱くだろうか?とかね

Y>なるほど、感情ねぇ

F>今は感情の話をしたけど、別に感情に固執する必要はないんだ。例えば、こんなに気持ちの良さそうな場所だから、きっと心地よい春風が吹いてるんだろうな、とかでもかまわない。つまり、写真から連想されるイメージを元にタイトルを考えてみる

Y>やっぱり難しいよ

F>確かに簡単ではないかもしれない。でも、いいタイトルがついてると、コンテストの審査員も「おっ、コイツはちゃんと考えて撮ってるな」ってことになるだろうし、コンテストに限らず、タイトルに悩むこと自体が写真上達の秘訣だとボクは思うんだな

Y>はぁ〜マイッタ、マイッタ!

F>じゃーこの写真のタイトル、もう一度考え直してみてよね~

Y>おい、もう行っちゃうのかよ〜

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第63話へつづく・・・

 

<推薦図書>

アマチュア時代にフォトコン女王と呼ばれた写真家
米美知子の素敵なタイトルの付け方
私はこの本を何度も読んでます。
フォトコンオンラインショップで購入できます。

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子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第61話~関節切りはご法度~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第60話からのつづき

 

F>いよいよ、春がそこまでやって来たって感じだね

Y>いや、いや、まだまだ寒いよ

F>そんなこと言ってても、すぐに暖かくなるって!

Y>そうなのかなあ?

F>春になったらいい写真もいっぱい撮れるだろうしね

Y>まっ、春になってからガンバロ

F>何を言ってるんだよ。今から準備しとかなきゃダメじゃないか

Y>は~い

F>上のはヤマトが撮った写真だよね?

Y>そうだよ。われながら上手く撮れてると思うんだけど・・・

F>何か違和感があるんだよな。違和感が

Y>また俺の写真にケチつける気かよ!

F>いや、そうじゃなくって。イイ写真はイイ写真なんだけど、違和感があるって言ってるんだよ

Y>だから何なの、その違和感って?

F>それはね。この写真、足首でチョン切られてるだろ。だから違和感があるんだ。同じように手首でチョン切られた写真も、非常に不自然な感じがする。だからこういう構図にするだけで、違和感なく写真を見ることができるんだ

Y>でも、前は画面からはみ出しちゃってもいいって言ってたじゃん

F>画面からはみ出して撮るのは何も問題ない。問題は関節のところで切らないってことが大事なんだよ

Y>だったら、もっと早く教えてくれればいいのに・・・

F>まあ、あせらずに一つずつ覚えていけばいいんじゃないの

Y>出し惜しみのフクロウ野郎め!

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第62話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第60話〜青空と銀世界の奇跡〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第59話からのつづき

 

F>今年は日本各地で大雪が降るよねぇ

Y>京都で雪が降ると、みんな大喜びなんだけど、雪国ではきっとそれどころじゃないんだろうね

F>そのうち、また大雪が降るかもしれないのでヤマトはちゃんと準備できてる?

Y>もちろん!ちゃんとスノーブーツも買って来たよ

F>そうじゃなくて、写真の準備だよ
今度雪が降ったら、どんな写真を撮るか、前もって考えてる?
雪が降ってから何を撮ろうかなぁなんてやってると、雪なんてすぐにやんじゃうよ

Y>な〜んにも考えてなかった。でも次は青空と銀世界を撮ってみたいな

F>また、難しいことを言うねぇ。そんなのは無理だよ雪国じゃあるまいし
雪が降ってるときは空が曇っているし、青空になったころには雪が溶けちゃってるんだから

Y>そこを何とかしてよ、フクロウちゃん

F>ムチャを言わないでよ。天気を好きなように操るなんてできるわけないだろ

Y>やっぱり無理か・・・

F>まあ、絶対に方法がないってわけじゃないけど

Y>えっ、それ、どういうこと?

F>じゃーウルトラCを教えちゃおう。ホワイトバランスを電球モードに変えちゃうんだ。このマーク!

ホワイトバランスl

 

Y>電球モードって、たしか、電球色の強いオレンジを消すためのモードだったよね?

F>そうだよ。光の三原色の原理を使って、青を加えることでオレンジの光を無色透明にしているんだ。だから電球下じゃないところで電球モードにすると写真が青くなるんだよ

F>ほら、これでどうだ。青空と銀世界の出来あがり!

Y>ぬ・ぬ・ぬ お主なかなかやるねぇ

F>ただし、このウルトラCは顔をアップで撮るときには使わないでね。青〜いお化けみたいな顔になっちゃうから

Y>お化けみたいな顔?それはそれで面白いかも・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第61話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第59話〜灰色の雪は見たくない!〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第58話からのつづき

 

F>やぁ、ヤマト!新年、あけましておめでとう!

Y>はぁ?あけましておめでとう、だって?
いったい今日、何日だと思ってんだよ〜

F>いや〜ゴメンゴメン。実はお正月あけに尿管結石になっちゃったんだ

Y>尿管結石?あれ、すっごく痛いんだろ。
でも、フクロウでもそんなことになるのかよ

F>なる。なる。
っていうか、実はもう何回もなってるんだ。
だからもう痛みにも慣れちゃったよ。CTを撮ったら今回のは5mmくらいの大きさらしいね

Y>で、もう石は出てきたの?

F>いや、実はまだお腹の中にある。だから痛みが治まってる時にこうしてやってきたんだ

Y>じゃ〜早く石が出てくることを祈ってるよ。
それよりさ、京都はお正月に61年ぶりの大雪が降ったんだぜ

F>そうだった。そうだった。あたり一面銀世界だったもんね

Y>でも〜

F>でも、何だよ

Y>なぜか、写真に撮ると雪が白くないんだよ。この安物のカメラのせいで

F>それは、カメラのせいじゃないよ

Y>じゃー俺の腕が悪いって言いたいのかよ

F>カメラっていうのはね、明るすぎず暗すぎず、程よい明るさの写真になるように自動的に調整してくれるんだ。その結果、雪みたいに真っ白なものを画面いっぱいに撮ると、カメラが写真を暗くしなきゃーって勝手に思っちゃうんだよ

Y>カメラって意外とバカ!

F>とんでもない。カメラの明るさ自動調整機能によって、カメラマンのミスがどれだけ助けられていることか

Y>ふ〜ん。じゃー雪の写真はあきらめるか

F>ちょっと待った!ここであきらめちゃーいけないよ。雪を白く見せたいのなら、カメラに「この写真は雪を撮ってるんだから明るいままでいいんだよ」って教えてあげればいいのさ

Y>どうやって?

F>そんなときは、カメラの露出補正機能を使うんだ。こんなボタンがあっただろ

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F>このボタンを押してプラス側にダイヤルすると写真がどんどん明るくなっていくんだよ。
+1.0にすると、ほら、こんなに明るくなったよ

Y>たったの+1.0でこんなに明るくなるんだね。雪も真っ白になったよ。サンキュー。これでまた雪が降っても大丈夫

F>・・・

Y> おい、どうしたんだよ〜、なんとか言ってよ〜

F>い、痛い・・・また石が動き出した!

Y>ハハハ、まっ縄跳びでもして、早く石を出しちゃうことだね

F>クソ〜、自分のことじゃないからって・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第60話へつづく・・・

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第58話~年賀状写真の撮り方~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第57話からのつづき

 

Y>おいおい、気がついたらもう12月。今年ももうすぐ終わっちゃうよ!

F>ほんと一年なんて早いもんだね。ところでヤマトは年賀状もう書いた?

Y>今、年賀状に使う子どもの写真を選んでいるところなんだよ

F>そうなんだね。ところで年賀状に子ども写真をどうやって使うつもり?

Y>そうだな、来年はドカーンと全面に写真を使ってみようかなと思ってる!

F>ふ~ん

Y>ふ~ん、って何だよ!感じワル!

F>全面写真にしたいんだったら、ストックの中から写真を探すんじゃなくて、年賀状用の写真をちゃんと撮らなきゃ

Y>何だって?

F>だってそうだろ。文字を入れるスペースも考えた構図にしなくっちゃいけないんだから

Y>ということは、写真構図のセオリーどおりにとってもダメってことか

F>そう、こうやって文字を入れるスペースをちゃんと確保してあげなきゃ。上の写真だと文字を入れる場所がない

Y>ってことは、今まで撮った写真は使えない~

F>大丈夫、大丈夫。時間はまだタップリあるんだから、今から年賀状用の写真をゆっくり撮ればいいんだよ

[これは2014年の年賀状です]

 

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第59話へつづく・・・