世界一かんたんなデジカメのしくみ6~日中の早食い(高速シャッタースピード)~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

世界一かんたんなデジカメのしくみ5からのつづき

 

F>これまでの説明で、デジ亀くんのエサの量を意図的に増やしたり、減らしたりすると、卵の明るさが変わるってこと、わかってもらえたかな?

Y>まぁ、なんとなく

F>今日はちょっと視点を変えて、デジ亀くんのエサを食べる速さについて考えてみることにしよう

Y>エサを食べる速さ?

F>何度も言うけど、エサの量を飼い主が調整するしないにかかわらず、デジ亀くんは放っておいても、勝手にエサを食べて仕事をしてくれる

Y>それは前にも聞いたよね

F>うん、そうだよね。でも、実は仕事をする環境によってエサを食べる速さが全然違うんだ

Y>環境っていうのは、気温とかってこと?

F>いや、気温は関係ない。ここで言う環境っていうのは周りの明るさのことだよ

Y>じゃーデジ亀くんの仕事場が明るいか暗いかによってエサを食べる時間が変わるってこと?

F>そうだよ。つまりね、明るい場所には光の玉がたくさんある。だからあっという間に適量のエサを食べちゃうことができるってわけさ

Y>なるほどね

F>デジ亀くんは、エサを食べている間にデジ亀くんが見ている映像がそのまま卵になって出てくるだろ。だったらエサを早食いするとどうなると思う?

Y>すぐに次の仕事に移れる

F>確かにそれもあるね。でも、それよりもっとすごいのは、動きの速い子どもでもブレずに写しとめることができるってことだよ。なぜなら、子どもの動くスピードより、エサを食べる時間の方が短いんだから

Y>あっ、そうか

F>子ども写真の場合だとね、だいたいはデジ亀くんが1/125秒より速いスピードでエサを食べると、デジ亀くんの勝ち。つまり、ブレない卵が産まれるよ。デジ亀くんがエサを食べる速さのことをカメラの世界では、シャッタースピードと呼んでいるんだ

 

デジ亀くんkosoku

イラスト提供:tacakoさん

Y>じゃーさあ、子どもをブラさずに撮りたかったら、光の玉がたくさんある昼間に屋外で撮ればいいってこと?

F>そう、そのとおり。日中屋外であれば、まず子どもがブレちゃう心配はないよ。だから、少し暗い場所で、1/125秒より遅い表示が出てきたら、もっと明るい場所を選んで撮ればいい。かんたんだろ?

Y>これだったら、俺にもできそ~

F>絶対できるって

世界一かんたんなデジカメのしくみ7へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》