子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第19話~日の丸構図の呪縛~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第18話からのつづき

 

F>この写真、見てるだけで凍えそうになるね、寒い!って感じが良く出てるよ

Y>京都の冬はすっごく寒いんだよ

F>雰囲気は確かに良く伝わるんだけど、ヤマトの写真って日本の国旗と一緒なんだね

Y>えっ何それ?

F>撮りたいものが、写真のど真ん中にある日の丸構図ってことさ

Y>言われてみれば、顔の位置が日の丸のところにある

F>だろ、別に日の丸構図が悪いっていうわけじゃないんだけど、撮りたいものを真ん中に置かない構図も覚えておいた方がいいよ

Y>撮りたいものを真ん中に置かない構図?

F>たとえば上のような写真はね、日の丸構図にするとちょっとバランスが悪い。だからこうやって、子どもの顔を右ナナメ上にもってきてやると、バランスが良くなるよ

Y>確かに、バランスが良くなったような気がするね

F>言葉で説明するとカンタンなんだけど、ピントを合わせる位置が常に真ん中にあるカメラだと、なかなか日の丸構図の呪縛から抜け出せないんだ。普通、カメラってピントを合わせるボタンとシャッターボタンが一緒だろ。そこに落とし穴がある。

Y>ピントを合わせたら、そのまま一気にシャッターボタンを押しちゃうんじゃないの?

F>そうじゃなくて、シャッターボタンを軽く押してピント合わせをしたら、そのあと上下左右にカメラをスライドさせて、いちばんいい構図を見つけてからシャッターを押すんだよ

yajirushi2

Y>シャッターボタンを軽く押しながら、カメラをスライドさせる、か・・・

F>カメラをいろんな方向にスライドさせた結果、ヤマトがやっぱりど真ん中が一番いいと思ったら、その時は堂々と日の丸構図で撮ったらいいんだよ

Y>わかった。これからは構図も考えながら写真撮ってみるよ

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第20話へつづく・・・

 

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