子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第6話〜お花マークは小人の世界〜

macro

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第5話からのつづき

 

F>ヤマトのカメラにお花マークはついてる?

Y>ついてた気がするなぁ。あっ、これかな?

F>そうそう、それそれ。で、使ったことある?

Y>いや、ないよ。俺は花は撮らないから

F>お花マークは、花を撮るためだけのマークじゃないよ

Y>じゃー何のためのマークなの?

F>それは小人(こびと)モードにするマークだよ

Y>小人モードだって?

F>そう小人モード。小人の目みたいに小さなものがとても大きく撮れるんだ。いわゆるマクロモードって言うやつさ

Y>なかなか面白うそうだね

F>レンズにはね、それぞれ最短撮影距離っていうのがある。これ以上被写体(撮るもの)に近づくと、ピントが合わなくなるっていう距離だよ。普通のレンズだと、だいたい30cm〜50cmくらいかなぁ。

Y>じゃーカフェでケーキを撮る時に、ピントを合わせにくいのもそのためだったんだね。で、このお花マークにするとどうなるの?

F>マクロモードにすると、最短撮影距離がうんと短くなって、被写体から数センチの距離まで近づいてもピントが合うようになる。だから、非常に小さなものがとても大きく写るんだ。まるで小人の世界のようにね

04_raf-3

イラスト提供:kotadecoさん

Y>へぇ〜

F>マクロモードを使うときは、被写体に近づきすぎて、レンズの先をゴツンとぶつけないようにしなよ。ボクは時々やっちゃうけど

Y>わかってるって。でも子ども写真ではあまり使いみちないかもね。

F>意外とそうでもないんだ。子どものまつ毛だけとか、指だけとかをアップで撮りたいときに便利だよ

Y>じゃー試しに1枚っと

F>ちょっと待った!マクロ撮影ではピントの合う範囲が極端に狭くなるんだ。つまりカメラがほんの数ミリ、あるいは被写体がほんのちょっと動いただけでピンぼけ写真になっちゃう。だから、マクロ撮影をするときは、カメラをしっかりと固定させて撮った方がいいよ。子どもが寝ていて動かないときがシャッターチャンスかもね

Y>サンキュー

《2013年山口県医師会「いのち きずな やさしさ」フォトコンテスト佳作作品》

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第7話へつづく・・・

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