子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第3話~主役は一つの原則~

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第2話からのつづき

 

F>ちょっとヤマトの撮った写真見せてみなよ

Y>ああいいよ。はいこれ、結構うまく撮れてるだろ?

F>どれどれ・・・こりゃー全然ダメだ!

Y>いったい何がダメなんだよ

F>ヤマトは『半沢直樹』ってドラマ知ってる?

Y>毎週見てたから知ってるよ、けど『半沢直樹』と子ども写真、一体どういう関係があるの?

F>ないね

Y>ないなら、言うなよ

F>ヤマトは『家政婦のミタ』って知ってる?

Y>知ってるって、どっちも人気ドラマだろ、たしかどっちも視聴率40%くらいあったんじゃないかな?

F>ヤマトは半沢直樹のドラマに家政婦のミタを登場させたら、視聴率が80%になると思う?

Y>いやーそりゃいくら何でも無理でしょ。第一、主人公が二人いたらドラマに集中できなくなって逆に視聴率が落ちちゃうんじゃないかな?っていうか、俺はお前とテレビドラマの話がしたいんじゃないんだぞ

F>まあまあ落ち着け、だからそういうことだ

Y>はぁ?お前の言っていることはサッパリわからん

F>だからね、ドラマも主人公が二人だと印象が薄くなるだろ。だから、子ども写真にも主役は二人いらないんだよ

Y>でもこの写真、子ども一人しか写ってないけど

F>あのね、二人っていうのはたとえだよ。ヤマトの写真良く見てみろよ、子どもの後ろに蒸気機関車がドカンと写ってるだろ、つまり子どもと機関車どっちもが主役になっちゃってるんだ

Y>言われてみれば、主役の子どもより、機関車の方がむしろ大きい

F>やっとわかったみたいだね

Y>じゃーどうすればいいの?

F>方法はいろいろあるんだけど、例えば機関車をボカして小さく入れてやればいい。つまり子どもを主役にして、機関車を脇役にするんだ。このようにね

Y>なるほど、これで間違いなく子どもが主役になったね。こんど実践してみるよ!

F>誤解しないでほしいんだけど、親子の絆を写したいときに、お母さんと子どもを一緒に写すだろ。この場合は主役は二人とは言わないよ。この場合は「絆(きずな)」が主役になってるんだから

Y>やっぱり難しい・・・

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第4話へつづく・・・

 

  • この記事がご参考になりましたら、下の3つのバナーをクリックして応援してください
  • あまり参考にならないようでしたらゴメンナサイ。
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

    《タイトルをクリックすると、下にコメント欄が表示されます。コメントお待ちしています。》