子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第39話〜スピード感は流し撮りで〜

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第38話からのつづき

 

Y>ねぇ、ねぇ、エフワンとかでさぁ、背景が風のように流れてる写真あるだろ、あれどうやって撮ってるの?

F>いきなり何だよ、ヤマトはカーレースの写真なんて撮らないだろ?

Y>カーレースは撮らないと思うんだけど、子どもが走っているシーンもあんな風に撮れたらなぁって思うことはあるよ

F>あれはね、要するにブレの応用なんだよ

Y>ブレの応用?

F>そう、ブレ。みんなできるだけブレないように写真を撮りたいって思ってるけど、実はブレがあるから写真は面白いんだよ

Y>どういう意味だろ??

F>上の写真を見てごらんよ。シャッタースピードが速すぎて走ってる子どもがピタっと止まっちゃってるだろ。これだと動感が表現しにくい

Y>一瞬を切り取ったって感じだもんね

F>そのとおり。だから一瞬じゃなくて、もう少し長い時間を切り取るんだよ

Y>シャッタースピード優先モードを使ってシャッタースピードをあえて遅くするってこと?

F>ヤマト!今日は冴えてるね、そうだよ。でもただシャッタースピードを遅くするだけだと、走ってる子どもがブレちゃう

Y>そうだよねぇ

F>だから、走ってくる子どもをブラさないようにカメラで追っかけながらシャッターを切るんだ。すると結果的に、止まってるはずの背景がブレるだろ。これを流し撮りって言うんだよ

nagashidori400

 

イラスト提供:wakotozakkaさん

Y>理屈はわかるけど、そんなの、できっこないよ〜

F>少し練習する必要はあるけど、慣れればそれほど難しいことではないよ。コツはカメラを地面と平行に回転させること

Y>シャッタースピードはどのくらいに設定すればいいの?

F>ケースバイケースだけど、下の写真は1/15秒。背景を大きく流したければ、もっと遅いシャッタースピードを使う必要があるね。ただし遅くなれば遅くなるほど失敗する率が高くなるから

Y>よーし、明日から流し撮りの練習だ!

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第40話へつづく・・・

 

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