子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第41話〜ランニングフォトのすすめ〜

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第40話からのつづき

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

 

Y>前々回が流し撮り、前回が露光間ズーム。どちらもスローシャッターを使ったテクニックだったよね

F>写真を撮り始めたころは、できるだけブレないように、ブレないようにってみんな考えるんだけど、ブレを上手に使うと写真が面白くなるってことをわかってほしいんだ

Y>ブレの面白さ、少しずつわかってきたよ

F>今回もまたまた、スローシャッターを使ったテクニックをヤマトに伝授するよ。その名もランニングフォト!

Y>ランニングフォトってなんだよそれ?健康には良さそうだけど・・・

F>読んで字のごとく走りながら撮るってことだよ。タテの流し撮りって言ってもいいかも

hashiru400

イラスト提供:wakotozakkaさん

Y>タテの流し撮り?ますますわからなくなってきた

F>横から走ってくる子どもをカメラで追っかけるのが、ふつうの流し撮り。それに対してタテの流し撮りは、こっちに向かって走ってくる子どもをブラさず、背景だけをブラして撮るんだ。そのためにはカメラマンも一緒になって走るしかないだろ。だからランニングフォトって名前をボクが勝手につけたんだ

Y>メチャクチャ難しそう!

F>そのとおり、これはかなり難しいよ。なにせ、ファインダーや液晶画面なんか見ずに、勘だけをたよりに撮るんだから。そもそもピント合わせなんかしてる余裕はないよ

Y>じゃーこれも先にピント合わせをしたうえで、オートフォーカスのスイッチを切っちゃうんだね

F>そう。だから子どもとの距離が変わらないように気をつけて走らないといけないんだ

Y>シャッタースピードはどのくらいに設定すればいいの?

F>上の写真で1/90秒。それより遅いとほとんど失敗に終わっちゃう。あっそれとね。これはあんまり無理して練習しすぎない方がいいかもよ。ヤマトはもう年なんだから

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第42話へつづく・・・

[編集後記]
これは、子ども写真家の名畑先生に教わったテクニックですが、レンズで子ども捉えつつ、カメラを上下させないように走るのは意外と難しいものです。
また、走っているうちに露出値がコロコロ変わってしまうので、絞り値とシャッタースピードはあらかじめマニュアルで固定してしまった方がうまくいきます。

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