子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第25話~影絵の世界へようこそ!~

shadow400

 

イラスト提供:saaaaaka5さん

F>フクロウ むらさきのフクロウ   Y>ヤマトサカシタヤマト

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第24話からのつづき

 

F>ヤマト、藤城清治さんって知ってる?

Y>もちろん!メルヘンな絵で有名な影絵作家さんでしょ?

F>そうだよ。「銀河鉄道の夜」なんて作品は、とてもステキだよね。ヤマトもあんな風に写真撮ってみなよ!

Y>えー?いくらんなんでもそれは無理だよ~

F>そんなことないって。撮り方を教えてあげるから

Y>あんな影絵みたいな写真、どうやって撮るのさ?

F>影絵のような写真を撮るポイントは3つある。よく聞いて!まず1つは、逆光のキラキラした背景を探すこと

Y>キラキラした背景って、どんな?

F>たとえば夕日とかね。他にも水面がキラキラと輝く海なんかもいいねぇ

Y>ほかには・・・

F>そうだなぁ、水族館なんかいいかもしれないね。子どもの立ち位置が薄暗くて、バックが明るければ基本的にどんなとこでもOKだよ。カメラがバックの強い光に反応して、できるだけ暗く写そうとしてくれるから、暗い場所にいる子どもは真っ黒になるってわけさ

Y>じゃーさっきポイントって言ってたあとの2つは?

F>すごく明るいものを背景にして撮っても、完全に子どもがシルエットにならない場合がある。こんな時は、子どもが完全にシルエットになるまで、露出補正をマイナスにしていくんだ。これが2つ目。露出補正のくわしい説明はココに書いてあるから

Y>これで、シルエット写真のできあがりってわけか

F>これでできあがりって言いたいんだけど、最後のポイントが結構重要なんだ

Y>なに?なに?

F>もう一度、藤城清治さんの影絵を思い出してみてよ。子どもが尖がった帽子をかぶってたり、楽器を弾いてたりするだろ。あれ、なぜだかわかる?

Y>藤城さんの趣味でしょ?

F>もちろんそうなんだろうけど、どうやったらシルエットがキレイに見えるか、考えながら描いているからだとボクは思うんだ。たとえば下の2つの写真を比べて見て!

Y>ただ座ってるだけの写真よりずいぶん良くなったね

F>だから、シルエット写真を撮るときは、子どもに帽子をかぶらせたり、傘を持たせたり、オーバーなアクションをしてもらった方が、ステキな写真になるんだよ。これが3つ目のポイント!

Y>で、最初のポイント何だっけ?

F>だ・か・ら、もう一度言うよ!シルエット写真を撮るときに重要なのは、輝く背景、露出補正マイナス、印象的なフォルム。この3つだよ。忘れないで!

子ども写真をステキに撮る魔法のレシピ第26話へつづく・・・

 

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